病院の問診で聞かれることは?
病院の診察を受けるときって、
何の病気でもそうだと思いますが、
最初に色々なことを聞かれると思います。
先生に聞かれて、あれ?って
思ったことはありませんか?
つい適当に答えてしまって、重要なことが
分からなくなってしまうこともあるので、
ぜひ、きちんと答えたいものです。
胃腸に不調があって、病院で診察を受けるときも、
同じようにまず問診があります。
どんなことを聞かれるのでしょうか?
まず、どこが痛いか、これは当然ですね(^^;)
胃が痛いとか、腸が痛いとか。。。なるべく、
胃のどの辺りが痛いか、
腸のどの辺りが痛いかなどをいましょう。
といっても、胃の幽門あたりが。。。
いやいや、この壁の。。
なんて詳しいことは分かりませんよね。。
「胃の上の辺りが痛い」とか、「下っ腹が痛い」とか、
そのくらいで大丈夫です(^^;)
また、何時から痛いか、昨日から。。とか、
1週間前からとか、ずっと痛いか、たまに痛いか
なども聞かれると思います。
胃腸の不調の場合、食事の回数や、
病院に来る前の最後の食事は何時に何を食べたか
ということも聞かれると思います。
他に、体重や現在飲んでいる薬はあるかなども
把握しておきましょう。
胃腸の薬が処方される場合、(他の薬もそうですが)
薬の飲み合わせなどもありますので。。。
お薬手帳って、知っていますか?
薬局で、薬の処方と一緒に
手帳に処方された薬のシールを貼ってくれます。
お薬手帳をもっていると
かなり便利ですね?!!
何時、何の薬を、どこでどれくらい処方したかということが、
お薬手帳を見るだけで分かります。
お薬手帳を持っている人は、
病院に持っていくといいと思います。
このようなことをちょっと事前に思い出しておけば、
診察もスムーズに、的確にしてもらえると思います(^^)