控酒・禁煙をしましょう
お酒とタバコは、胃腸だけでなく、
全ての健康の害になるといわれていますね。
特にタバコは、百害あって一利なし。。。
といわれています。
タバコを吸うことによって、
呼吸器に影響するのは、
ご存知だと思います。
喫煙することによって
血流を悪くしてしまいます。
血流が悪くなると、冷え性などにもなりますし、
サラサラな血がドロドロになってしまいます。
肺がんの原因でもあり、
動脈硬化や心筋梗塞など、
心疾患のリスクも高まるといわれています。
タバコでの胃腸の害は、
血流が悪くなることによって、
胃炎や胃潰瘍の原因にもなります。
タバコは吸っている本人の害もありますが、
副流煙による周りの人へも
影響がかかってしまいます。
最近はタバコを吸えるところも減ってきていますし、
できるだけ禁煙しましょう!!
また、お酒ですが、お酒は適度であれば、
血液の流れが良くなって、
胃の働きも活性化されるといわれています。
でも、飲みすぎはよくありません。
あくまでも、適度に。。です。
お酒も飲みすぎてしまうと
胃壁を傷つけてしまったり、
胃に負担がかかってしまいます。
参考にですが、厚生労働省が発表している適度なお酒の量は、
ビールなら中ビン1本、清酒は1合です。
(これは、アルコール量20グラムくらいだそうです。)
適度にというところが難しかったりもしますが、
自分の中での適度は分かると思いますので、
飲みすぎには気をつけましょう。