睡眠で胃腸病予防
みなさんは十分な睡眠をとれていますか?
睡眠不足だと、やる気も元気も出ないし、
なんだか1日ボーっとしてしまいますよね。。。
胃腸病の予防のためにも、
十分な睡眠は必要です。
睡眠不足だと、
神経のバランスが崩れてしまいます。
それが原因での不調が、
やる気がでなかったりという症状に
つながることは想像がつくと思います。
私もちょっと寝る時間がずれてしまうと、
すぐだるさなどが出たり、
昼間でも(特にお昼ごはん後)眠かったりします。。。
そして、またへんな時間にちょっと寝てしまうと、
夜寝る時間に今度は眠れなくなってしまって、
悪循環なんですよね(^^;)
睡眠不足で神経のバランスが崩れると、
胃腸にも悪影響がでてきます。
胃の運動がうまく働かなくなってしまったり、
胃酸などの分泌機能が正しく働かなくなってしまいます。
そして、胃腸の不調や、
病気になってしまいます。
胃の機能がうまく働かないと、
胃に消化しきれずに溜まってしまい
膨満感、胃のムカムカという症状が出てきます。
また、胃の分泌機能がうまく働かなくなってしまうと、
消化不良になったり、胃酸過多などにもなってしまいます。
症状が軽いもので、
少し気をつければ良くなることもあります。
しかし、気付かないと、
症状が重くなってしまうこともあるので
注意が必要です。
睡眠不足は、
胃腸にまで影響を及ぼしてしまうんですね。。。
たかが睡眠不足といって、甘く見てはいけません。
理想の睡眠時間は6ー8時間といわれています。
また、22時ー2時というのは、
睡眠が必要な時間だそうです。
十分な睡眠を心がけましょう。